2024.07.08学生アンケート調査

2024.7.8【2025卒】学生アンケート調査【5月版】

1.内々定保有、約80%
「これまでもらった内々定の数はいくつか」に対し、「1社以上」79.1%(前回比+18.7pt)と、
大幅に増加。現在の就活状況について「就職活動終了した」38.1%(前回比+20.4pt)

2.就職先へのこだわり「勤務地」「給与」昨対比大幅増
就職先にこだわることとして「職種」「勤務地が限られている」「給与」「残業が少ない」が
昨対比で増加。特に「勤務地が限られている」は昨対比11.2pt、「給与」は昨対比+13.0%と
大幅増。

3.「大学名による就職格差」を感じたシチュエーション多数。一方
「大学名による就職格差を感じることはなかった」は昨対比大幅増。
「実際に就活を行ってみて“大学名による就職格差”はあると感じたか、
“ある”と感じた人は自分にとって利・不利どちらと感じたか」について
「“ある”と感じた。優遇されている事が多かった」は17.3%(昨対比-5.8pt)、
「“ある”と感じた。冷遇されていることが多かった」は11.5%(昨対比-3.3pt)、
「“ある”と感じた。有利・不利どちらとも言えない」は28.8%(昨対比+2.0pt)。
「どのようなシチュエーションで感じることが多いか」に対しては
「ES、応募書類の扱い」61.3%(昨対比+10.6pt)、「他の学生と情報交換した際に」32.5%(昨対比+13.2pt)、
「説明会申し込み時」20.0%(昨対比+6.8pt)、「ネットの掲示板情報などを見て」20.8%(昨対比+5.6pt)。
就職格差について有利・不利問わず「ある」と感じた層は減少傾向にあるものの、
就職格差を感じるシチュエーションは多数ある結果となった。
一方で「大学名による就職格差はなかった」に対しては36.7%(昨対比+12.8pt)と大幅増。
大学名による就活格差を感じなかった層の増加が目立つ結果となった。

4.内定者の3人に1人超が入社予定先のフォローに「内定者研修の開催」を希望
「内定から入社までの期間、入社予定先からフォローしてほしいことはあるか」に対して
「内定者研修の開催」34.5%(昨対比+3.7pt)で、「特にフォローしてほしいことはない」19.4%(昨対比+7.5pt)
以外で唯一増加。

具体的にどのような内容を期待しているか
「入社後すぐ実践的に働けるような内容」
「事業内容に関する勉強会や社会人で必要なマナーの研修」
「業務内容の具体的な説明と一日の流れ、1年目に必要な知識・技術の紹介」
「内定者でインターンの企画など」
「具体的な職種、業務、福利厚生についての説明」等

【サンプル】概要・設問一覧ファイルDL

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