2024.03.22学生アンケート調査

2024.3.22【2025卒】学生アンケート調査【2月版】

1.内々定「1社以上保有」3人に1人超
「これまでもらった内々定の数はいくつか」に対し、「1社以上」34.5%(前回比+12.8pt)と、昨対比+4.7ptとなった。「複数内定」も12.5%で8人に1人が保持している結果に。

2.就活開始して初めて知った企業「ある」9割近く。「興味を持った」も8割超
「就活を開始してから初めて知った企業があるか」について、「はい」87.5%となった。「就活を開始してから初めて知った企業に、興味を持ったことがあるか」についても、「ある」80.3%という結果に。

また「就活を開始してから初めて知った企業を、そもそもどこで知ったか」については、「就職サイトの業界・業種検索」39.1%が最も多い結果に。次点で「学外合説・セミナー(で偶然知った)」33.3%が続く。

3.インターンへの参加率、昨対比増
「インターンや仕事体験・セミナーに参加したいと思うか」について、「既に参加した」84.6%(前回比+4.0pt)と、昨対比+3.3ptとなった。「インターンや仕事体験・セミナーのプログラムとして、最も適切だと思う期間」は、「1day」37.7%(前回比+7.0pt)で昨対比+3.1ptに。一方、「2~4days」42.5%(前回比-2.9pt)は、昨対比-5.6ptという結果となった。1dayが適切だと思う理由として、参加期間と得られるものによるコスパのほか、学業や単位との兼ね合いで長期が難しいという声も。

1dayが適切だと思う理由
「短い期間の方がたくさんの企業を見ることができる」
「1日程度なら学校を休んで行くこともできるが、長期だと学校の単位が不安になってくるため」
「期間が長ければそれだけ他の企業を見られる数も減り、かつスケジュール的に参加が厳しくなるから」
「1日で終わるようでなければ、研究に支障をきたすから」
「1日参加しただけでも社風が分かるし、面接で話すネタにもなるため」
「1日のコースでも、会社の雰囲気など十分見ることができたから」
「企業や業界の理解は一日あれば大体わかる。それ以上は目的によるがコスパ悪いと思う」
「参加する度にそれなりの緊張を伴うので、各企業1日で十分だと考えている」等

4.インターン参加後の、企業とのつながり
「インターン参加後、企業から選考に関する案内などがあったか。また、現在どのように企業とつながっているか」について、「内定を約束されている」15.2%(前回比+4.2pt)が、昨対比+3.7ptとなった。

「内定を約束されている」について具体的な進捗・状況
「インターンシップで配属された部署とのマッチング率が高かったため、特別な選考に招待され、内々定をいただいた」
「インターンシップ後に、メールやマイページにて早期選考のお知らせが来た。その後早期選考に進み、
 面接後内々定をいただいた企業が1社、最終面接で落ちた企業が1社ある」
「早期選考の案内があり、選考途中のものと内々定をもらったものがある」
「ほとんどの企業に早期選考に呼んでいただいている」
「インターン参加後いきなり最終面接の案内があった」等

【サンプル】概要・設問(抜粋版)ファイルDL

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