2022.05.17学生アンケート調査

2022.05.17 【2023卒】学生アンケート調査【4月下旬版】

1.「就活終了」3割近く。「1社以上」内定保有も約6割
現在の就活状況について「就職活動終了した」28.4%(前回比+8.8pt)と、約3割に到達。
「これまでもらった内々定の数はいくつか」も、「1社以上」59.2%(前回比+8.2pt)と6割近くへ。

2.3月情報解禁・6月選考解禁の指針。意見が分かれる一方、「何らかの指針はあったほうがよい」7割
「現行の就活スケジュール(3月情報解禁・6月選考解禁)の流布についてどう思うか」に対し、
「実態と異なっている場合もあるだろうが、広めてほしい」「目安がある方が分かりやすいため、
広めてほしい」計59.5%となった。
一方「実態と異なっている場合もあり、広めないでほしい」「目安がある方が分かりやすいものの、
広めないでほしい」も計40.5%という結果に。ただ、「就活スケジュールの指針・目安のようなものは
あったほうがよいと思うか」は「はい」71.9%と、何らかの指針・目安を希望する声は多い結果に。

「広めてほしい」理由
「スケジュールの存在によって『まだ始めなくても大丈夫』と思う人が出てくることで、
から準備をしている人が有利になれるから」「目安があるほうが、大学の授業との兼ね合いも含めて、
動き出す時期を逆算できるから」「情報解禁以前にも内定を取っている友人がいて、
就活中には不安だと感じる。企業はこのスケジュールに従ってほしい」等

「広めないでほしい」理由
「全くスケジュール通りでないため、この指針は必要なのかと感じる」
「実態とあっておらず、信用してスケジュールを組んでいた場合募集が終了していたり、損をするから」等

3.大学からの内定辞退についての指導「期限内に辞退」
「内定辞退について、大学キャリアセンター・就職課からどのような指導・
説明を受けているか」について、指導・説明を受けている内、「複数内定をもらったら、検討のうえ
承諾期限内に辞退すればよい」23.5%が最も多くなった。
一方で全体としては「特に指導・説明は受けていない」63.1%が最も多いという結果に。

【サンプル】概要・設問一覧ファイルDL

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