2020.05.18学生アンケート調査
2020.05.18 【2021卒】学生アンケート調査【4月上旬版】
1.内々定保有、4月上旬時点で3割弱。先月比から大きく伸びず
「これまでもらった内々定の数はいくつか」に対し、「1社以上」33.9%(前回比+2.7pt)と、
先月比で横ばいの結果に。
2.就活終了予定のタイミング「7~8月」約3割
「コロナウイルスの影響により、この後の就活終了のタイミングは、どのあたりになると思うか」に対し、
「7~8月頃」32.3%と最も多くなった。一方「コロナウイルスの影響がもしなかった場合、就活
終了のタイミングはどのあたりになると思うか」について、「6月頃」40.1%が最も多かった。
多くの学生が、活動の長期化を想定している結果に。
3.選考中企業が、コロナウイルスにより選考延期になった場合「再開後必ず受ける」3割超
「現在選考中の企業から、コロナウイルスによる選考延期連絡があった場合、再開後に選考を
受けるか」に対し「必ず受ける」35.9%と、3人に1人以上は選考に進む意志のある結果に。
一方で、「コロナウイルスにより就活を早めに切り上げる(第一志望の選考等があっても内定の出た
企業に決める)可能性はあるか」に対し、「状況次第ではあり得る」45.8%となった。
理由として、先行き不透明への不安や、卒論/研究との兼ね合いの声も。
4.就活について「親から何か言われる」半数超
「就活について親から何か言われたか」について「はい」51.8%と半数を超えた。具体的に言われた
こととして、親の希望や就活の進捗状況の他、コロナを見据えた就活をしてほしいという声も。
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