2019.06.10学生アンケート調査

2019.06.10 【2020卒】学生アンケート調査【5月版】

1.5月の内々定保有率、約60%
昨対比(+4.4%)の58.8%で、約6割の学生は内々定を保有している状況。
内々定を獲得した企業のうち「インターンシップに参加した企業はあるか」という設問について
「ある」25.8%で、約4人に1人はインターンに参加した企業の内定をもらっていると考えられる。

2.内定を承諾する企業を決める際、参考にした情報「IR情報・財務情報」が大幅UP
就職活動を終了した学生を対象に調査。内定承諾の際の参考は1位「実際に働いている社員・
OBOGなどの話」67.3%(昨対比+18.9pt)、2位「業績・売上・利益などIR情報・財務情報」
59.6%(昨対比+25.7pt)、3位「転職サイト等の口コミ」53.8%(昨対比+11.9pt)となった。

3.就職活動に対して「親に干渉されたことがある」約37%
≪干渉された具体的な内容≫
「大手企業に入社してほしい」「地元企業にした方がいい」「志望企業の悪い部分を言う」など。
≪内々定先について親に反対された場合、企業にしてほしい対応≫
「特に何も希望しない」43.1%「自分で説得するので不要」42.2%、が多数派。一方で
「会社資料の送付」13.7%「保護者向け説明会」12.7%と一定数対応を希望する声も。

4.就活中にマイナスの印象を持った企業に出会ったとき「後輩」に話す割合が微増 
就活中「好感を持った」「マイナスの印象を持った」企業についてそれぞれ誰に話しますか。
という設問について。1位「友人」2位「親」3位「誰にも言わない」と同じ順位となったが、
「後輩」の割合が、マイナス印象の時(12.4%)と好印象の時(9.2%)より多くなった。

【サンプル】概要・設問一覧ファイルDL

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