2018.06.01学生アンケート調査
2018.06.01 【2019卒】学生アンケート調査【5月上旬版】
1.半数超が内定保有、就活終了16.9%、プレエントリーは伸びず
内定保有率54%、就活終了は昨対比+8.3ptの16.9%、内定先に「納得」して継続も28.3%
プレエントリー数平均24.5社(昨対比-14.3pt)、「選考解禁1か月前」では過去5年で最低水準
2.内定承諾期限設定が増加、対応して「受けるか悩んでいるが提出」も、(本命の)内定先には納得感あり
承諾期限は設定される傾向、「あり」が68.8%で昨対比+11.6ptと大幅増、6月上旬までで約7割
承諾書「内定を受けるか悩んでいるが提出した」は15.5%、「断る予定だが提出」は2.4%
内定先への入社意思、5月上旬の段階で、6割弱が「入社したい」で昨対+10pt、早期終了見込み
3.未内定者の6割は「大手選考結果待ち」の状態、半数以上が「追加エントリー」ストップ
今後の方針、TOPは「大手選考待ち(60.6%)」、次いで「中堅中小企業の持ち駒を増やす(56.0%)」
「もうエントリーを増やす予定はない」が54.9%(昨対+7.9pt)
4.リクルーターが増加、業界別では「金融」「メーカー(機械・自動車系)」「通信」が多く、「効果的」
リクルーター接触経験は49.8%(昨対比+7.7pt)、金融・メーカー(機械系)・通信が多い
リクルーターによる志望度の変化、約6割が「上がったことしかない」「上がったことの方が多い」
5.就活によるストレス「あり」が8割超、解消法
84%の学生が就活でのストレス「あり」、解消法は「食べる」「話す」「趣味に没頭」
ストレスの内容:「結果待ち」「サイレントお祈り」「交通費」「うまくいかない」「内定の不安」他
6.インターンシップ内容、告知段階と実態のギャップあり
インターンシップの内容について、参加前後の「悪い意味のギャップ」ありは16.9%
内容「ほぼ説明会」「書いていた場所と違う」「腹の底から声を出す練習」「代表の話のみで終了」
- HOME
- 就職情報研究所ニュース
- 2018.06.01 【2019卒】学生アンケート調査【5月上旬版】