2018.05.17学生アンケート調査
2018.05.17 【2019卒】学生アンケート調査【4月下旬版】
1.エントリー数は伸びず選考が進む、集団・個人共に面接が加速
平均エントリー社数、横ばいの「18.2社」(昨年の半分で推移)、企業の絞り込みも進まず
一方で、面接参加率は約9割(昨年同等)
半月前調査と比べ面接参加が加速(「集団面接」前回比+20.5pt・「個人面接」前回比+18.5pt)
2.内定保有率は半月前から+10pt超、内定辞退は今後増加見込み
内々定保有率は前回から10pt以上増加し4割弱(昨対+7pt)、就活終了率は昨年同等(8.4%)
辞退「未連絡」は7割超(昨対+9.4pt)、今後辞退連絡も増加見込み
内定保有者の半数「6月まで継続」だが「わからない」層も2割(昨対比+7.6pt)、大手待ちで終了か
3.期間定点[4月上旬]プレエントリーひと段落&選考落ちが加速、持ち駒拡大に動く可能性も
選考落ち加速(伸び率最大24.1pt)、持ち駒拡大への動き出しも期待できるか
プレエントリー活動はひと段落、約8割が「5社以下」、「0社」と回答する学生も3割超(昨対+8.8pt)
4.Webでの情報収集が進む(Webセミナー・採用HP)一方紙は減少傾向
Webセミナー参加増(昨対+6.9pt)、閲覧はPC8割、動画の長さは10~30分程度が人気か
エントリー企業の情報収集は、Web・HPが中心、逆に紙は減少傾向(印象に残るHPはP.21-)
5.AI選考は「公平」だが一定数は反対、特に「面接は人間に見てもらいたい」
AIによる選考、ESでは反対2割・面接では反対4割、AI面接経験は1.5%、コメントはP.26-
6.就活スケジュール「もっと短くて良い」が増加、「4月選考解禁希望」も2割弱
就活「もっと短くてよい」が26.6%(昨対+11.3pt)、「長くしてほしい」を逆転
└”短く”の意見「実際6月前に面接が進み内定待ち状態」「長期間だと疲弊」「実際始まっている」
広報解禁は「現状の3月」が最多46.4%、選考解禁は「現状の6月」が最多だが「4月」も18.2%
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