2018.04.19学生アンケート調査
2018.04.19 【2019卒】学生アンケート調査【3月下旬版】
1.3月の動き:企業の絞り込みが進まぬ一方で、選考は通過、内定率も倍増、すでに活動修了者も
内々定率16%(昨対比倍)、一方でプレエントリー数は昨対-11pt、少ない応募で選考が通過中
「企業の絞り込み済み」は72%(昨対-13pt)、しかしながら、ES提出や面接参加率は昨年同等
就活終了者も3.8%、内々定先に納得している学生は全体の12.6%
プレエントリー社数平均21.0社(昨対-11.6pt)だが、選考中企業平均は昨対比+1.3ptの2.3社
3月に力を入れる取り組み 1位:ES提出 2位:セミナー参加 3位:SPI対策
選考早期化だが、「企業を絞り込めていない」層も昨対+13.3ptの28.0%と二極化が進む
第一志望群になるきっかけ「インターン」が初の首位、「会社説明会」を抜いて逆転
現在の第一志望群 企業名一覧(大学ごと)
2.期間定点[3月上旬の動き]:新規企業の発見が中心
TOPは「合説(学外)参加」56.7%、次いで55.2%が「セミナー参加」、52.5%が「新規エントリー」
プレエントリー数21.4社/企業セミナー参加3.3社/ES提出1.6社/選考参加1.2社
3.「人気・不人気になると思う業界」に変化、通信・情報・インターネット業界が人気
人気が”上がる”と思う「通信・情報・インターネット」が「メーカー(食品・住宅)を抜いて初のTOP
└人気が上がると思った理由(通信・情報・インターネット)「情報化社会になる」「AIの発展」他
人気が”下がる”と思う「銀行・信金」が大幅増37.9%(昨対+28.4pt)、「マスコミ」は大幅減
└人気が下がると思った理由(銀行・信金)「採用減」「人員削減」「AIの影響」他
4.就職活動の相談キャリアセンターの信頼度がUP、「誰にも相談しない」傾向も
相談相手1位:学内の友人(昨対-8.3pt) 2位:母親(+0.2tp)/「相談しない」も昨対+3.4pt
“最も頼りになる”相談相手 家族(父母兄弟)・恋人がDOWN、キャリアセンター・相談しないがUP
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