2016.03.23　【2017卒】学生アンケート調査【3月上旬版】

株式会社文化放送キャリアパートナーズ（本社：東京都港区、社長：竹村勝彦）は、2017年卒業予定の学生を対象とした「2017年卒ブンナビ学生調査(2016年3月上旬実施)」の調査結果を発表しました。
調査期間は3/8-3/13で、240件の回答を得ました。概要は以下の通りです。

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１．選考が加速、全体のアクション数も増加傾向
3月上旬の「選考参加率」が昨年比で軒並み上昇（webテスト・ES提出・筆記・GD・面接）
平均エントリー数　4pt増の30.0社

２．大手志向・楽観的・職種へのこだわり減少・焦りなし
第一志望(群)をある程度絞り込んでいる学生は7割超（昨対比3pt増）
第一志望(群)の実態は「大企業・有名企業」が半数以上（昨対比8.5pt）
「職種」へのこだわりが約10pt減少
周りの友達の内定・進捗状況にも焦らない傾向

３．アクセス環境（PC・スマートフォン）
自宅PC・スマートフォン経由のアクセスは共に9割超で拮抗
スマートフォンで企業HPを見る　75.2%
全体的に、スマートフォン利用率は上がるものの「企業HPからのエントリー」は微増にとどまる

４．「採用選考に関する指針」を守らない企業についてのコメント
「悪いと思わない。学校職員がもっと早期選考について周知すべき。」関西大学・文系・男性
「統一してほしい。」近畿大学・理系・女性
「企業の心理は理解できる。短期間でコロコロ変えることが問題。」中央大学・文系・男性

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